「ハッとする」

久しぶりも久しぶり、小学生以来の久しぶりで、
「モモ」を読んでいます。

当時、ひっそりと妄想フワフワの世界が好きだったので
このお話とっても好きでした。

好きだったから何度も読んだし、
だからあらすじは覚えているのですが、
今改めて読んでみて、衝撃。
な、何て大人な内容なんだ・・・!

そういう本は案外多いように思う。

子どもの時に沢山本を読んだ方がいいと良く言われるけど、
その理由のひとつって・・・実は、
「大人になって再び手にした時の驚愕を味わうため」
というのが確実にあるんじゃないかしらん。

特に教訓めかなくても、その驚きを体験すること自体が
大人のおたのしみ・・・というか何というか・・・
こればかりは、小さな頃の自分が読んでいないと
決して味わえないものだから。

それだけに、10年20年と時を経ても、
大人になっても絶版にならずに、
そのままのカタチで残っていて欲しいなあ。
これからは電子書籍!と息巻く世の中ですが、
改めてそんなことを思う。やっぱりアナログ!

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「モモ」

時間どろぼうと、
ぬすまれた時間を
人間にとりかえしてくれた
女の子のふしぎな話

ミヒャエル・エンデ 作
大島かおり 訳

装丁も昔そのまま、
岩波書店から
今も出ているみたい。

1973年に書かれたこのお話、
私のコチラの本は、
1986年 第24刷。
・・・じゃあ、今は?
結構気になります。




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by cherry_icecream | 2011-03-03 17:59 | 写真


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