「ヒロウ」

ヒロウ。

といいましても、「披露」するわけではなく、
はたまた「拾う」わけでもありません。

同音・「ヒロウ」界の中で、恐らく一番ネガティブ感が強い
「疲労」のオハナシです。

先日、かなりセンセーショナルな疲労体験を致しました。
それはズバリ、加圧トレーニングです。

「これまで知らないことを初めて知るというのは、
それがどのようなこととはいえ、尊い出来事である。」

・・・という一説を何かで読んだことがありましたが、まさにそのとおり!
それがたとえ「疲労」であっても、ゆるぎない尊い経験だったなあと思う。

もともと興味はあったのです。
だから、加圧トレーニングが一体どういうものであるかは
大まかには知っていました。

手足の付け根をバンドで圧迫するんでしょ?
するとちょっと動いただけで、ものすごく運動したのと同じなんでしょ?
成長ホルモンがバンバンでるんでしょ?
まあまあキツいけど、短時間で終わるんでしょ?
しかもそんなにしょっちゅうやらなくてもイイんでしょ?

・・・そんな感じでトレーニング当日を迎えた私たち夫婦。

この春は二人でかわりばんこに体調を崩していたこともあって
すっかりジム通いもお休みしていた最近でしたから、

「今日のトレーニング体験を皮切りについにジム通いも再開だねッ♪」

なんて話しながら、足取りも軽くたどり着いた渋谷のとあるビル。
実際、30分後に自分たちがどう疲労しているかなんて
まったく知る由もないのであった・・・ガーン!
(この辺の明るい記憶を映像にするなら、もう間違いなくモノクロ)

さて実際、トレーナーの方が締め上げた加圧バンドは、
想像していたキツさの5割増しでした。(うひょー!)

このまま動くのか〜
結構キツイわあ〜

笑顔のトレーナーの方が指導してくれるとおり、
ゆっくーりスクワットして、高濃度酸素を吸いながらバイクをこいで、
はい、おしまい。時間にして20分くらい。

ふう〜おわりか。もうおしまいか。
たしかに辛くはあったけど、一生懸命バイク漕いだからなあ。


・・・さあ、ここ!ここからです!!


バンドをした足にはトレーニングによる乳酸がたまり
バンドを外すとそれが一気に体をめぐる・・・という説明通り、
着替えてジムを後にした私たちの体は、
途端にグッタリ感で満たされ始めました。

ほんの30分前、混雑する歩道をかき分け
スタコラサッサと歩いてきたのがマボロシのよう・・・
もうワタシだめだ〜!横になりたい〜!

なんというか、脳ミソの中で整合性がとれないんです。

普通は、「これだけ動いた、だから疲れる」・・・というような、
“理由”と”結果”があるではないですか。

でも、加圧トレーニングは、
「これだけしか動いていないのに」「こんなに疲れてる」
“えーなんでなんで?どうして、どうしてなの〜ッ!”
という感じに脳ミソがパニック。

休みたい。腰掛けたい。
でも、席が空いている喫茶店を「探す」ということ自体がキツイ。

脳ミソが軽くフリーズしたまま、フラフラと駅に着いた私たちは水を買い、
喉を潤しながら”そのへんの壁”にもたれかかりました。
もはや、深夜に飲みずぎた人が休憩をとっている様子と一緒。

とほほ〜!

これからは、ゆっくり歩いている人や、駅で腰を下ろしている人は
きっと加圧トレーニング直後に違いない、と思おう。

さて、書き連ねてきました加圧トレーニング体験。
分かった事は、

「すごい効果あるんだろうな〜!」

・・・さて、このトレーニングをまたやるかどうかといえば、
いまのところ「ちょっと保留」な弱気のワタクシです・・・
a0103434_17531530.jpg



---end-------------------
[PR]
by cherry_icecream | 2011-05-21 17:55 | イラスト


<< 「ひるね展」 明日からはじまります! 「バムとケロとソフトクリーム」 >>