「その時は突然に」

ああっ!!壊れた!!!

でも次の瞬間・・・ちょっとニヤッ。
・・・ようやく壊れてしまった!!!

なんだかちょっとおかしな日本語ですけれど、
これ、私が密かに心待ちにしていた瞬間でした。

いつもキッチンで使っているコショウ挽きが壊れたのですが、
ニヤッ・・・の理由は、実は前からずっと欲しいと思っていた
コショウ挽きがあったからなのです。

でもコショウ挽きなんて、そうそう簡単に壊れるものではありません。

実際に家で使っていたそれは、分厚いアクリル樹脂で作られた頑丈モノ。
壊れるかも・・・という気配はこれまでたったの一度も見せたことが無く、
毎日ガリガリと堅実な音を立ててコショウを挽いてくれていました。

これはもう、動物園に出掛けて象にでも踏んでもらわない限り壊れないわね・・・
壊れることを期待するだなんて、やっぱり間違っているんだわ、
・・・と思い直しながら使い続けていたのですが、その時は突然に。
立冬の日の朝、パッキリ!と頭のネジ部分から割れたのです。

修復のきかない決定的な亀裂。
その稲妻のようにきれいに入った亀裂を窓に透かして思う。
4年半、どうもありがとう!!
私、新しいコショウ挽きを買いにゆきます。

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欲しかった品を改めて調べたら、
ッはー!なるほど。
平成も来年で20年目となる今日、
世の中ではコショウ挽きのことを、

「ペッパーミル」

と呼んでいるのですね・・・。

※歯車が素晴らしいプジョーのペッパーミル
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by cherry_icecream | 2007-11-14 17:09 | イラスト


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