「ヘンなペン論」

ごくたまにしか使わないものがあります。

それは、蛍光ペン。

学生の頃は、教科書や参考書のポイントチェックのために。
社会人になってからは、自分用としてはもちろん、
確認事項を大人数で共有する際のツールとして。

私はこれまで、どちらもの場合も蛍光ペンを使わずに
カラーペンでアンダーラインを引くという地味ワザで
乗り切ってきました。

蛍光ペンを持っていないわけではありません。
そして、人が蛍光ペンを引いた資料を読むのも、
それほどイヤではありません。
じゃあ、一体、何?どういうことなのかしら。

深く考えたことはありませんが、
理由のひとつは、気に入った色がないからでしょうか。
”私が知らないだけで、ホントは好みの色があるのかも”
と思って探してみたこともありましたが、
なにしろこれまで不自由なく他のペンで代用してきたので
探す意志もそれほど高く保てず今日に至って・・・

そんなある日、「これならイイかもしれないな」
と思ったのが、極めて出番が少ない薄墨タイプの筆ペンでした。

蛍光ペンではないので、線を引いても力強い主張は皆無なのですが、
私にはそれくらいで丁度いいみたい。

なるほど!ようやく分かりました。

蛍光ペンを「夏の日中の日射し」に例えるとしたら、
私が求めているものは「春の午前中の日射し」のようなペン。
そんな雰囲気のペンなら、落ち着いて線が引けそうです。

でも商品として世の中にないっていうことは、
・・・私って、やっぱりボーッとしてるのかなァ・・・

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春の日射しを
目指して

がんばれ!
受験生!!
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by cherry_icecream | 2008-01-25 20:07 | イラスト


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