「祖母 in 福岡」

今年で91歳になる祖母が、東京から福岡までの遠距離を
新幹線に乗って遊びに来てくれました。

もちろん祖母ひとりではなく家族と一緒に来てくれたのですが、
それにしてもまさか福岡で祖母に会えるとは!
これまで考えてもいなかった展開に、しみじみ嬉しい数日間でした。

祖母は、ちょっと足が悪くて、ちょっと耳が遠くて、
ちょっと物忘れをするけれど、良く食べ、良く寝て、よく笑う。

つい物忘れ・・・という感覚は本人も自覚しているようで、
夜中にベッドから落ちたことがあった時には、
枕元に自らメモ書きをを残すという念の入れよう。

「午前二時。ベッドから落ちました。」

翌朝、そのメモを見た家族が「大丈夫!?」と目を丸くしても、
「ああどこも痛くないよ。私、顔を打たなくて良かった。」
と、真顔でレディな発言、あっぱれなのです。

そんな祖母と今回一緒に居て知ったのは、
世の中はホントに段差だらけだなあ、ということ。
私だったら踏み付けても気にならないような段差が、
祖母にとっては、全部が”ヨイコラショ”。
でも反対に素晴らしいと思ったのは、駅の方の対応や、
街ゆく人々の助けなど、回りの方のお気持ち。
普段道を歩いていて「ああヒドイ」と思うことが圧倒的に多いけれど、
いやいやそんなこともない・・・と思えた数日間でした。

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そんな祖母とは今回、沢山話をしたので
祖母がかつて俊敏なるバスケットボール部員
だったことなど、驚愕の事実も知ることに!

母も私も球技が苦手なので、きっと祖母も・・・
なんて思っていただけにビックリ。
・・・隔世遺伝はのぞめなかった!?
うーん残念。
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by cherry_icecream | 2008-02-22 22:23 | イラスト


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