「片付けるって、どういうこと?」

これまでの人生で引っ越し経験は7回ありますが、
そのうちの5回は、ここ最近7年の間に集中しています。

現在の場所に越してきてからは、もう2年以上が経ち、
ひさしぶりに「定住している!」という気持ちを味わえているのは
とても嬉しいことなのですが・・・

・・・ものすごくモノが増えてきてしまいました。

引っ越しというのは非常に大変な作業である一方で、
日頃は見ないことにしていた荷物と対峙するよい機会でもあったのです。

・・・確かに・・・
よくよく振り返ればこの2年、忙しい忙しいと言いながら、
新しいことを始めたり、追いかけたりしたものの、
振り返ったり整え直すという時間をあまり持っていなかったなあ・・・

というわけで、ずっと気になっていた本を読んでみることにしました。
この一冊を読んだらきっと片付ける気になるのでは?


a0103434_16292085.gif


「佐藤可士和の超整理術」

佐藤可士和・著
(日本経済新聞出版社)



これが・・・・予想以上に私を奮い立たせたのです。
メ〜リメリメリッ!っと音がして(何の?)、
ふつふつとやる気が湧いてきました。

アートディレクションを職業とする彼が、なぜ整理術の本を・・・
とも思いますが、いわゆる「もの」の整理だけでなく、
「情報」の整理、「思考」の整理、ひいては「仕事」の整理術まで!
一気に読み上げた後は、正面から吹いてくる爽快な風を受るようなスッキリ感!
ああ、読んだだけでもう私の周りが奇麗に片付いた気分だわ。

最近、「これはもう手放そう!シンプルに!」と決断することにハマッている私。
片付けという作業が「面白いなあ」と思えるのは、非常に助かります。

そして、片付けの手を動かしながらも
今なお忘れることのできない、本書の一文・・・

「僕は毎日、メールの受信トレイは空にしてから帰ります。」

きゃー!相当数のメールを受信されるに違いないのに、いやはやなんとまあ・・・
道のりは遠いけど、うん・・・わたしもがんばろう!
[PR]
by cherry_icecream | 2008-10-15 16:36 | 写真


<< 「FUKUOKAデザイン塾・公... 「さしひきゼロな出来事」 >>