「こんなことってあるのね・・・」

しばらくブログを書いていなかったので、

「ほーら、このことを書きなさいね〜」

・・・と天から言われたかのよう出来事がありました。

先日の土曜日、急いで歩いている時のこと。
いつも歩き慣れた駅までの細い道、ここを抜ければ大通りへ出て、
すぐそこは駅・・・

と、その時!!!

高めのヒールを履いていた私の目線が、一気に低くなったのです。
あれれ!!!と足元をみると、マンホールの小さな穴に
片方の靴のヒールが刺さってしまった、きゃー!!!

でもまあ・・・
女性の方なら多くの方が経験済みかと思うのですが、
こういう場合って、足首に力をいれて「えい!」とやれば、
大抵のヒールはすぐに抜ける場合が多いのです。

その時の私は急いでいたのも手伝って、
軽めに「えい!」と踵をひねってみましたが
あれ、抜けない。

今度は力を込めて「えいえい!!」とやってみましたが、
あれ、抜けない。

恥ずかしいなあと思いながら、その靴を脱いで、
手で「えいえーい!!!」とやってみましたが、
まったくびくともしないのです。

これは、まずいわあ〜。

乗るはずだった地下鉄に乗れないかも!!という、
先を急ぐ「まずさ」。

往来の激しい細い道の入り口、しかもその
超ど真ん中に刺さってしまった「まずさ」。

純粋に、そんな状況にはまった恥ずかしさとしての「まずさ」。

「まずさ」三重苦の中、私は力を込めてヒールを引き抜き続けました。
しかも雨上がりでまわりには水たまり。ああ、足が冷たい・・・

5分ほど経っても、一向に抜ける気配はありません。
入ったものは抜けるだろう、という安易な予測を裏切るハマりっぷり。

さて、一人では解決できないとなったら、誰かに頼まなければ!?
・・・でもなあ、

「ヒールをマンホールの穴から抜いてください」

というようなことを、唐突に通りすがりの人に頼むには気が引けるなあ・・・
足をとめてくれるような奇特な方はいないかしら(と、都合のよいことを思う)。

これが、だれーもいない。

なぜかこういう時に限って、私より非力そうな女の子とか、
年配の人がチラチラみながら通り過ぎるだけ・・・

あ、男の人!・・・と思ったら、
荷物がいっぱい乗った台車を押した業者の人だったり。
(私がハマった場所は、なんと坂の途中)

そして私は、夫に電話を掛けたのでした。

駅まで5分の道のりの我が家から猛ダッシュでやってくる夫の姿を
坂の上から見つけた時の喜び!!!

結局、夫が両手でムムム!!!と力強くひきぬいて
ようやくその靴は抜けたのでした・・・
ありがとう、ほんとうーーーーに、ありがとう!!!!

私、これからはシッカリ下をみて歩きます。

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この穴の細い部分へ
ヒールがクサビのように
ハマってしまうと
アウトですよ。
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by cherry_icecream | 2008-12-03 23:33 | イラスト


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