「ちいさな博物館」

GW中、近場へ出掛ける「プチプチ外出」も、
ちょっとしたコツがわかりました。

それは・・・午前中、早い時間に出掛けて、
早い時間にササッと家に帰ること。

何より、人ごみにウンザリすることがなく、
帰宅後は、ちょとゆっくりしてから
晩ご飯の支度に取りかかれるという利点つき。
一日を有効に使ったなあ〜!という気にさせられるのも
なんというか、高ポイントだったりします。

さて、その”プチプチ外出”の中のひとつとして、
「切手の博物館」へ行ってきました。

私は全く切手コレクターではないのですけれど、
あの限られた小さな四角にグッとくるものがあって、
切手の本を何冊か持っています。
眺めるのにこんなにももってこいな本って
そうは無いのではないかと思いながら、
いつも同じ本を開いてはジーッと覗いているのですが・・・

さて、一緒にでかけた夫は、私とは違い、
少年の頃に切手集めに勤しんでいたという経験者。
少しずつ別の種類のウキウキを胸にプチプチ外出です。

こちらの博物館、まずグッとくる点は、
入館料の200円を、切手でも支払えるところ!
キッチリ200円分でなくてもいいので、
使いづらい端数額の切手などを持参することも可能とのこと。

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さて、こちらが入館チケットです。
博物館のある目白にちなんで、
「めじろ」の絵。

かわいらしい♪



企画展は、「世界のフルーツ切手」でした。
フルーツがモチーフになった世界中の切手を一同に集めた企画展。
手作り感のある展示がまた、切手そのものの佇まいと相まって、
ほのぼのとした空気に溢れていました。

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印象的だったのは、
切手発祥の国・イギリスの
フルーツ切手。
四角の切手から
レモンやイチゴが
はみ出していました。
こんな感じに・・・

こういうのが、
真の「変形切手」!?



ヨーロッパの、むかーし昔に切手デザイナーだった人のスケッチや、
実際の切手デザイン画などが見られたり、
展示以外にも、国内外のいろんな切手が買えたり・・・
小さな館内ですが、いろんなタイプの切手好きがウフフ♪となれる場所でした。

私は、興味と実用性を伴った何枚かを購入。

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まずは、さくらの切手。

・・・安易!?

この切手は、見たことがある!
記憶にある切手でした。

額面にしては大きなサイズと、
シックな色使いが好み。



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こんなかわいいリスの切手も。
かわいいと思って手に取ったのですが、
書いてあることがまた・・・!!

「貯蓄で自立」

きゃー!!!
お食事中のその木の実、
「貯蓄物」だったのね。
そうなのね、かわいいだけじゃないのね。
こちら、40年前の切手なんですが、
リスの瞳が、この不況の現代へ
まっすぐ向けられているような!?



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こちらは「カッコイイわ」と思って
購入してみました。

額面が50円なので、
日常的に使えそう。

これらどの切手も、
すべて額面どおりの
お値段なのでした。



かつて切手少年だった夫は、
ショウケースに並んだ昔の切手を見ては、

「おおおおっ!!!これ持ってたわ〜」
「これ、欲しかったやつや〜」

他の来場者の方々も、いろんな「ウフフ」があるようで、
みなさん思い思いの場所にゆっくり足をとめてじ〜っと眺めていました。

ところで、GWまっただ中なのに非常に空いていた切手の博物館。
ちょっとブラリと出掛けたいけれど、人ごみはイヤだな・・・
そんな時にオススメのスポットかもしれません。

「切手の博物館」
東京都豊島区目白1-4-23
TEL:03-5951-3331
開 館:10:30〜17:00
休館日:月曜日(祝日の場合も)、展示替時、年末年始
入館料:大人200円、小中学生100円、
    毎月23日(ふみの日)は無料
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by cherry_icecream | 2009-05-12 23:58 | イラスト


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