<   2008年 12月 ( 9 )   > この月の画像一覧

「よいお年を」

あっという間に、今日は大晦日。

年末大掃除週間に「やらなきゃなあ・・・」とずっと思っていたお風呂掃除は、
結局、年の瀬も年の瀬の本日に取りかかりました。

あーすっきり!!!
よい年が迎えられそうです。

a0103434_21251218.jpg

今年は、人生初!!!
「おそば屋さんで」年越しそば。
ちょっとコーフン。

鴨南そばでポッカポカ。

みなさま、よいお年をお迎え下さい。
[PR]
by cherry_icecream | 2008-12-31 21:27 | 写真

「地獄を見た私」

福岡生活も5年近く経つ私。

またいつ離れてしまうか分からない九州ですから、
悔いが残らないよう、私たちはこれまで
せっせと九州を旅してきました。

そして今年。
改めて振り返ってみると、なんと!
別府へ行ったことがないではないですか。

というわけで、年末の別府へ出掛けてきました。

別府・・・とひと口に言っても、
日本最大の温泉地ですから、泉質だけでも10以上。
細かくいろんな温泉地にわかれていますが、
「ザ・別府」ともいうべき、鉄輪(かんなわ)温泉を選んでみました。

ここは地獄巡りで有名なところ。
昔の人が見たら本気で「・・・じ・地獄じゃ〜!」といいそうな、
おどろおどろしい色の温泉や、怖いほどの勢いで湧いている
8種類の「地獄」を見ることができるのです。

各地獄には親切な案内という意味で「地獄入り口」という扉が。

・・・「地獄入り口」!

改めて読むとひどいなあ・・と思うのですが、
みな観光客ですから、喜んでその扉に吸い込まれてゆく(笑顔で)。
なんだか不思議だなあ〜と思いながら入ると、こんな地獄が・・・

この湧き上がる地獄、100度だったりするらしく、
まさにグラグラボッコボコと湧いているのです。
わずかな柵の一歩先は、まさに「地獄」。

ところがこの「地獄」は、生活にステキに活用されていて、
かつてはどの家庭にも「ウチの地獄」があり、
せいろでいろんなものを調理していたのだとか。
現在my地獄を持つ家は減っているものの、
今も現役の地獄で料理をつくり、地獄の熱で家を温め、
自宅のお風呂で温泉につかるお宅があるのは
本当にすばらしく豊かな土地だなあと思います。

地獄では、足湯・地獄熱を利用した足の岩盤、
蒸気を吸う、のど・鼻用の温泉まで。
人間のためだけではありません。
その温泉熱で育てられているということで、
動物園や植物園まで併設!地獄、大充実!

その中でも一番すごいと思ったのは、血の池地獄でした。

その血が湧くような真っ赤な見た目はさることながら、
その血のような泥を原料につくられた軟膏というのがすごい。
お土産として人気らしいのですが、
以前何かの記事で見て、欲しいなあと思っていたのです。

それは、血の池地獄のほとり(というのかな)で
ひっそりと、でも大々的に売られていました。

そこには、もう何年も同じトークを繰り返していると思われる
滑らかな話し振りのおばさまがいて、
拡声器片手に血の池地獄の説明をしてくれるのですが、
そのトークの途中でにわかに語気が強まるのでした。

「・・・さてこの血の池地獄、一度大爆発が起きたことがございます!
その時の写真がコチラにありますのでみなさん、お集り下さい」

ゾロゾロ・・と写真を見に、小さな屋根の下へ入る人々。

すると、確かにその写真は貼ってあるのですが、
あれ??・・・気づくとそこは売店。
軟膏がズラリと並べられた前に全員立たされる格好になるわけです。

当時の白黒写真の説明が終わりかかると共に、
トークの方向が「血の池地獄の赤い泥」および「成分」の話へ移り、
自然な流れで「軟膏が誕生した話」および「その効能」の話へ移り、
またまた自然な流れで、

「皆様、おひとついかがですか」

という運びとなるのです。すごい。
血の池地獄の赤さ加減にも参ったけど、
このトークの方が心揺さぶられたかも・・・

この軟膏を以前から欲しかった私でしたが、
まるでトークに丸め込まれた(?)格好になった雰囲気で
ひとつ購入することになったのでした。

a0103434_22354664.jpg
がおおおおおお!!

これが、
血の池地獄軟膏じゃぞ!!


a0103434_22365380.jpg
袋の中を開けると。
フタの色は青。


a0103434_22373448.jpg
フタを開けると、
ほんとにリアルな血のような赤色。


これ、いろいろ効能があるらしく、
しかも薬の有効期限は無いんだそうです。
永年有効。
あああなんだか地獄っぽい。

別府温泉。
お湯も素晴らしかったし、ご飯もおいしかったし、
途中で立ち寄った竹の博物館も感動的だったけど、
地獄に大満足すぎて、他がかすむ勢いでした。
なぜ今まで行かなかったんでしょう、別府。
あーーー私も九州に慣れてきたなんて思っていたけど、
なんという思い上り・・・!
ということがわかった2008年の終わりでした。
[PR]
by cherry_icecream | 2008-12-29 22:39 | 写真

「師走のできごと」

年末、街行く人は皆急いでいます。

それは近所のスーパーマーケットでも同じで、
一人で来ている買物客の人も、その顔がもう

「あー忙しい、わたし忙しいわあ〜っ!」

という風に見えるくらい。

そんなある日の夕方。
当然のように長蛇の列となったレジに並びました。

あーはやく順番が回ってこないかなあ〜と思いつつ、
そうだそうだ、あの人にメールを一本送っておこう・・・
という余裕もあるくらいの待ち時間があり、
ようやく私のカゴの順番が来ました。

ピッ!ピッ!

・・と順調にテンポよくレジを通ってゆく商品。
すると、レジ担当の男の子の手がピタリととまったのです。
ん?なにかな?

と思ったその時!!!

なんと彼、着ていた長袖のシャツを肘の上まで
ググッとまくったのです。
その唐突な腕まくりに、私だけでなく後ろに並んだ人の
視線を一斉に集めた彼は次の瞬間、
肘をゆっくりポ〜リポリと掻き、そして丁寧にシャツを手首まで下ろして、
何事も無かったかのように作業に戻りました。

うーん、すごい。
この忙しい状況下では、服の上から掻くのも難しそうなのに、
しっかり腕をまくった彼。
ダイレクトに掻いた彼。

a0103434_1453516.jpg

ああ・・・
今後も彼の行動に
注目してしまいそう。

(このスーパーマーケットには、
注目しておくべき人多くて
大変です。)
[PR]
by cherry_icecream | 2008-12-23 14:06 | イラスト

「血の滲む思い」

先日テレビで、

「血の滲むような思いで・・・」

というナレーションを耳にして、またあのことを思い出してしまいました。
今から二十数年前。小学校での出来事です。

家庭科の授業があったその日、朝から教室のテンションは少々高めでした。
なぜなら、その日は人生初めての調理実習だったから。

家庭科よりも早い時間割の授業は、みな揃って落ち着きが無く、
休み時間は通常の3割増しのテンションで元気に遊び、
そして、ついに家庭科室へ。

実習の献立全部は思い出せませんが、唯一覚えているのは、
「お豆腐の入ったお味噌汁を作った」、ということです。

材料を切る段になり、先生が、

「お豆腐は、サイの目に切りまーす♪」

と言った瞬間、同じ班だったゆうこちゃんが、

「私が切りた〜い!!」

と、すばらしく力強い挙手。
みんな「自分もやりたいな」という顔をしながらも、
ゆうこちゃんの元気な立候補ぶりに圧倒され、

「このお豆腐には、ゆうこちゃんのやる気が一番ふさわしい」

という結論に達しました。

先生は、まな板の上でお豆腐を切るように言ったのですが、
ゆうこちゃんはその白いお豆腐を手のひらに乗せ、

「お母さんはこう切っているよ」

と、包丁を持ちました。
オトナな行動に一同が「おおおお!」とどよめく中、
やわらかなお豆腐へ次々と包丁の刃が入ったのですが、
次の瞬間、あれ?ゆうこちゃん?

ゆうこちゃん、涙。
どうしたの、ゆうこちゃん。
ゆうこちゃん???

お豆腐を見て、みんなの眼圧が5割増しになりました。
なんと、ゆうこちゃんは包丁の刃を微妙に「引いて」いたので、
さいの目に切れたお豆腐に血がにじんでいたのです。
その白&赤の衝撃のコントラストは、誰の脳裏にも
しっかりと焼き付いたのでした。

血の滲むような・・・という言葉を的確に「見た」のは、
あれが最初で最後かも!?

a0103434_104272.jpg
[PR]
by cherry_icecream | 2008-12-18 10:48 | イラスト

「なぜまたこの日に。」

免許証書き換えの案内はがきが届きました。

あれ?ちょっと前に書き換えたような・・・と思ったけれど、
免許証を見たら、それは5年も前の出来事でした。

誕生日を中心に前後2ヶ月も書き換え期間があるというのに、
はじめのひと月は余裕の気分ですっ飛ばしてしまい、
誕生日を過ぎ、ひと月を切ってからは、

「今週行きたいな・・・」
「あ〜でもやっぱり行けなかった。来週いこう。」
「・・・と思いきや今週も行けなかった!!」

ということを繰り返し、いよいよ期日が迫ってしまいました。

さて、今日行かなくてはもうダメだというある日。
結局は、このふた月の間の中で一番、
免許証書き換えにふさわしくない日だったのです。

というのも前の晩、何かのはずみで感動番組をみてしまって、
図らずもウウッと涙・・・
いつもは両目奥二重の私の目ですが、
当日ときたら、片方一重、片方ぱっちり二重。
証明写真として成立するのか不安な顔に。

そして目も目なら、口も口。

実は、この一週間前、食事中に思い切り口の中をかんでしまって
ちょうど犬歯のあたりに巨大な口内炎が育ち、ピークを迎えていました。

あまりの痛さに口元が、軽く美川憲一風。

a0103434_1233648.gif


ああ〜

この写真、私は5年間も
携帯するのですねえ・・・

五年後の書き換えが
いまから待ち遠しいなあ。
[PR]
by cherry_icecream | 2008-12-15 12:18 | イラスト

「久しぶりの読みまつがい」

新しく買った目薬を箱から出そうとしたのですが・・・

薄暗いところで開け口をみたら、
「押してあげる♪」・・・って書いてある。


え?誰が押してくれるの〜・・・と思い、
もう一度ちゃんとみたら、

a0103434_1159031.gif


「押して・開ける」

・・・でした。

(目薬をさして出直します・・・)
[PR]
by cherry_icecream | 2008-12-12 12:00 | 写真

「・・・どういう状況?」

家を出てすぐ、細い道の小さな四つ角での出来事。

大通りから一本入ったその道には、車も人もいないことがほとんど・・・
だから大抵いつもシーンとしているのですが、
この日は違い、60代くらいとおぼしき女性がふたり立ち話をしていました。

そして、私がその場を通り過ぎようと近づいたその時。

・・・ハッ!!!

なんと、片方の人がさめざめと泣いているではありませんか。
涙の人が話す小さな声を拾うために、
もうひとりの人はぐっと近づいて話を聞いているところでした。

私、ただの通行人ながら、ちょっと動揺・・・


そして、まさに通り過ぎようとする時、もちろん聞くつもりはありませんでしたが、
つい耳に入ってしまった会話に、別の意味でもう一度動揺。

a0103434_2272957.gif



「・・・・・・でね、
・・・・・・・それをね、
出来るだ〜け薄く切ったら、
全部千切りにして・・・
・・・う、ううっ(涙)」



ええっ???・・・この状況で、そのトーク?

やはり通りすがりの人間などには、
よその事情なんてわからないものなのですね・・・

ということを学んだ一日でした。
[PR]
by cherry_icecream | 2008-12-10 22:25 | イラスト

「コーフンの一冊」

最近、我が家の本棚にスバラしい本が仲間入りしました。

a0103434_18201734.jpg

ジャジャジャーン!

厚み7cm、重量4.2kgの勇姿。

「オールカラー6か国語大図典」

(小学館)



手にしたきっかけは、友人の職場のデザイン事務所にお邪魔した時。
本棚にこの本をみつけ、見せてもらったのでした。

図典・・・といえば、食材図典というのを持っていましたが、
その魅力を上回る今回のこの「大図典」の驚くべき点は、
描いてあるものが多岐にわたっている(わたり過ぎている)点です。

たとえば・・・・



a0103434_18263452.gif
袖やポケットについてを
散々描いたページが
あるかと思えば、


a0103434_18253162.gif


宇宙服についての詳細情報も
しっかり掲載。



a0103434_1828372.gif

ブルドーザーの構造に
頷いていたのに、



a0103434_18291719.gif

別のページをめくったら、
高飛び込みの型にフムフム。



自分がいままで全く興味のなかったことも、詳細説明してくれ過ぎることで、
思わず惹かれて見入ってしまうのです。図典マジック・・・おそるべし!!

他にも、その項目はいろいろ。
火山の構造や家電が動くしくみ、
世界中の単位を集めたページもあるし、
スポーツの装具、ルールなどが描かれたものまで。
今、ふと開いてみたトコロは「乳製品」のページでした。

これをこどもの頃に手にしていたら、
きゃーすごいことになっていそう・・・・!!

しかもこちら、6カ国語対応です。
いつか我が家に言葉の壁を感じるお客様をお迎えするようなことが
あった時には是非これを・・・
一緒にページをめくれば、きっと盛り上がるに違いない。

大満足の一冊、以上コーフンのご紹介でした。
[PR]
by cherry_icecream | 2008-12-08 18:38 | 写真

「こんなことってあるのね・・・」

しばらくブログを書いていなかったので、

「ほーら、このことを書きなさいね〜」

・・・と天から言われたかのよう出来事がありました。

先日の土曜日、急いで歩いている時のこと。
いつも歩き慣れた駅までの細い道、ここを抜ければ大通りへ出て、
すぐそこは駅・・・

と、その時!!!

高めのヒールを履いていた私の目線が、一気に低くなったのです。
あれれ!!!と足元をみると、マンホールの小さな穴に
片方の靴のヒールが刺さってしまった、きゃー!!!

でもまあ・・・
女性の方なら多くの方が経験済みかと思うのですが、
こういう場合って、足首に力をいれて「えい!」とやれば、
大抵のヒールはすぐに抜ける場合が多いのです。

その時の私は急いでいたのも手伝って、
軽めに「えい!」と踵をひねってみましたが
あれ、抜けない。

今度は力を込めて「えいえい!!」とやってみましたが、
あれ、抜けない。

恥ずかしいなあと思いながら、その靴を脱いで、
手で「えいえーい!!!」とやってみましたが、
まったくびくともしないのです。

これは、まずいわあ〜。

乗るはずだった地下鉄に乗れないかも!!という、
先を急ぐ「まずさ」。

往来の激しい細い道の入り口、しかもその
超ど真ん中に刺さってしまった「まずさ」。

純粋に、そんな状況にはまった恥ずかしさとしての「まずさ」。

「まずさ」三重苦の中、私は力を込めてヒールを引き抜き続けました。
しかも雨上がりでまわりには水たまり。ああ、足が冷たい・・・

5分ほど経っても、一向に抜ける気配はありません。
入ったものは抜けるだろう、という安易な予測を裏切るハマりっぷり。

さて、一人では解決できないとなったら、誰かに頼まなければ!?
・・・でもなあ、

「ヒールをマンホールの穴から抜いてください」

というようなことを、唐突に通りすがりの人に頼むには気が引けるなあ・・・
足をとめてくれるような奇特な方はいないかしら(と、都合のよいことを思う)。

これが、だれーもいない。

なぜかこういう時に限って、私より非力そうな女の子とか、
年配の人がチラチラみながら通り過ぎるだけ・・・

あ、男の人!・・・と思ったら、
荷物がいっぱい乗った台車を押した業者の人だったり。
(私がハマった場所は、なんと坂の途中)

そして私は、夫に電話を掛けたのでした。

駅まで5分の道のりの我が家から猛ダッシュでやってくる夫の姿を
坂の上から見つけた時の喜び!!!

結局、夫が両手でムムム!!!と力強くひきぬいて
ようやくその靴は抜けたのでした・・・
ありがとう、ほんとうーーーーに、ありがとう!!!!

私、これからはシッカリ下をみて歩きます。

a0103434_23233528.gif

この穴の細い部分へ
ヒールがクサビのように
ハマってしまうと
アウトですよ。
[PR]
by cherry_icecream | 2008-12-03 23:33 | イラスト