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「いやはや、オトナ。」

電車に乗って、座っていた時のこと。
なぜか耳元あたりで、

「失礼します」

という声がしたので読んでいた本から目を上げると、
なんと声の主は幼稚園生ほどの小さな小さな男の子でした。

私の隣の空いた席に、よじ登るように
よいこらしょ!と座った彼。

座っても、ひとり分の座席スペースには
およそゆったり過ぎるその体から発せられた

「失礼します」
(正確には「しちゅれーします」)

には、心底驚いたのです。

だからものすごくタイミングを失って、
彼がしっかり座った後から、

「はいどうぞ」

と言った私の方こそ、
間が悪くて大変しちゅれーしました・・・

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「オトナ(?)」な子、
飛行機でも発見。
搭乗すると、ちびっ子に
プレゼントされる
飛行機のおもちゃ。
その子は、すかさず
断っていました・・・
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by cherry_icecream | 2009-04-30 08:42 | イラスト

「さん」

最近、「はて?」とギモンに思ったこと。
そういえば歴史上の偉人を「さん」づけでは呼ばないなあ・・・

たとえば、
「福澤諭吉さん」「樋口一葉さん」「夏目漱石さん」
なんて言ってしまったら、
「さん」をつけた意味とはうらはらに俗っぽく響いて、
「あら、知り合い?」的なニュアンスに聞こえちゃうものです。
せっかく「さん」を付けたのに・・ですけれど。

さて、ギモンに思ったのは、ここから。
この「さん」を付けなくなる境目ってどこなのでしょう。

今年は松本清張生誕100年という年らしく、
原作ドラマがなどがあるようなのですが、
そこへ出演している俳優さんが

「松本清張さんが・・・」

と話しているのを聞いたのです。

存命の作家本人を目の前に呼ぶ場合はともかくとして、
没後まだそれほど年数が経っておらず、
平成21年の今、「松本清張さん」。

・・・果たしてこれは?

ちょっと「ん?」と思いつつ、
でも、ドラマに出演する俳優さんなら、
松本清張に「さん」をつけてしゃべりたい気持ちも、
うんうん、なんだかわかる気もするなあ・・・。

これは日本人独特の感覚なんでしょうか。

外国の人に、
「どういう時につけて、どういう時につけないの」
なんて聞かれたら、しばらく考えてしまいそう!?

日本語って難しいなあ。


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歴史上の人物だけど、
この人を呼ぶなら
もう、絶対に

一休「さん」♪
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by cherry_icecream | 2009-04-28 19:37 | イラスト

「マッハで過ぎた4月」

ひ・さ・し・ぶ・りの更新です。

引越しというのは、思った以上に忙しいものですね。

「段ボールが無くなってスッキリ一段落!」という
見た目の区切りは、それなりの時期に訪れたのですが、
その他いろんなところに引越しのしわ寄せがやってきて、
あっちを立てればこっちが立たず、の連続。
いろんなことが整って、ようやく「日常」が戻ってきました。

さて、気づけばすっかり春。
どっぷりと、春。

本当は、今年は福岡でも東京でもお花見をしたのです。
ブログにかこう♪と思っていたのに、
もはやその時の桜をアップするには・・・遅過ぎる春。

でもでも。
ギリギリ4月ですから!
えーい載せてしまおう!


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今年の暖かな春で
3月末には満開だった
福岡の夜桜。

実は引越し荷物が家を出た夜、
スーツケースを転がして
参加したお花見でした。

5年間住んだ福岡最後の夜が
お花見だなんて。
本当に心に残る桜。




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二週間経ってから
東京でみた桜。

引越し後の疲れ切った体に
あたたかい風が吹いてきて、
日射しの中ビールを飲んだら
あっという間に
骨抜きになりそうでした。





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久し振りに実家に帰ったら、
タラの芽がいい感じで成長中。

美味しい。
春って、すばらしい。




これからはちゃんとリアルタイムなブログ、再スタートします!!
どうぞ宜しくお願いします。
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by cherry_icecream | 2009-04-26 12:27 | 写真

「ナゾの段ボール箱」

まだまだ段ボールがいくつも残る落ち着かない部屋ですが、
ゆっくりと新しい生活がスタートしています。

さて、段ボール箱・・・といえば、
この引越しで「ナゾのひと箱」がありました。

それは、引越しの荷物が福岡の家を出た翌日の出来事です。

福岡・東京間は距離があるため、引越しの荷物は翌日届きません。
中一日の時間が必要で、だからこの日は私たち人間の「移動日」でした。

東京へ到着、騒音だらけの駅を歩いていると、携帯に着信。
知らない番号でしたが、引越しのことかもしれないと出てみると、

「あのー、荷物が届いてるんですけどねえ、
いらっしゃいますでしょうか〜」

うわうわ!どうしましょう。
そして、はてさて?それって、どちらの家のことだろう。
この日は引越し中日。
私たちは事実上、どちらの家にも住んでいないことになっていますから
ちょっと慌てて聞き返しました。

「すみません、実は福岡から東京へ引越しをしている最中でして、
お届け頂いている住所はどちらでしょうか。」

「そうなんですか、東京ですよ」

短時間に、すごく一生懸命考える。

住所も引越しの日にちも知っているような人・・・家族?
でも事情を分かっているから、こんな日に荷物を送らないはず。
そこで、再び聞いてみました。

「あの、どちらからの荷物でしょうか」

「・・・ウォ・・ンビン様からです」


ああああもう、駅がうるさ過ぎて、
これまでの会話もうっすらとしか聞き取れていなかったのですが、
困った困った。これは明らかにちゃんと聞けていない・・・

「すみません、ちょっとこちらが騒がしくて。
もう一度お願いできますか。」

「・・ウォンビン様からです。」

「本当にすみません、もう一度、ごめんなさい!」

「・・ウォンビン様から、です。」

あーこれはもうだめだ。
諦めて事情を伝え、翌日の再配達をお願いして
電話を切ることになりました。

電話は切ったけれど、さて、その荷物って一体。
ウォンビンからではない、ということだけが確かな情報。
と・・・モヤモヤしているうちに夜になってしまいました。
仕事から戻った夫に一通りその話をしたら、

「・・・うーんなんやろなー、もしかして何か自分で送ったりしたとか?」

・・・があああああん!!!
まったく、その通りだったのです。
冷蔵庫の中身で処分出来なかった大事なものを詰めて、
小さな段ボールをひとつ送っていたのでした。
もちろん引越しの日にち指定で送っていましたが、
きっと配達の方が間違えて前日に来てしまったのでしょう。

しかし、こんなことを忘れちゃうだなんて・・・
私よっぽど疲れてるのね、はぁ〜!!
でも、のこる疑問がひとつ。
じゃあじゃあ、ウォンビン様・・・って、何?

と、すかさず夫に聞くと、

「多分、”ご本人様”って言ってはったんやろ・・・」

ウォンビン。
ゴホンニン。

!!!!

更けゆく春の夜。
全てが明らかになった引越し前夜、
おかげでしっかり熟睡できたのでした。

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by cherry_icecream | 2009-04-03 12:50 | イラスト