「ハッとする」

久しぶりも久しぶり、小学生以来の久しぶりで、
「モモ」を読んでいます。

当時、ひっそりと妄想フワフワの世界が好きだったので
このお話とっても好きでした。

好きだったから何度も読んだし、
だからあらすじは覚えているのですが、
今改めて読んでみて、衝撃。
な、何て大人な内容なんだ・・・!

そういう本は案外多いように思う。

子どもの時に沢山本を読んだ方がいいと良く言われるけど、
その理由のひとつって・・・実は、
「大人になって再び手にした時の驚愕を味わうため」
というのが確実にあるんじゃないかしらん。

特に教訓めかなくても、その驚きを体験すること自体が
大人のおたのしみ・・・というか何というか・・・
こればかりは、小さな頃の自分が読んでいないと
決して味わえないものだから。

それだけに、10年20年と時を経ても、
大人になっても絶版にならずに、
そのままのカタチで残っていて欲しいなあ。
これからは電子書籍!と息巻く世の中ですが、
改めてそんなことを思う。やっぱりアナログ!

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「モモ」

時間どろぼうと、
ぬすまれた時間を
人間にとりかえしてくれた
女の子のふしぎな話

ミヒャエル・エンデ 作
大島かおり 訳

装丁も昔そのまま、
岩波書店から
今も出ているみたい。

1973年に書かれたこのお話、
私のコチラの本は、
1986年 第24刷。
・・・じゃあ、今は?
結構気になります。




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# by cherry_icecream | 2011-03-03 17:59 | 写真

「パン!」

前から覗いてみたかったお店へ行ってきました。
「パンとエスプレッソと」
なんだか詩人の気持ちになってくるような名前、
一体どんなところなんでしょうか。

海外のカフェを日本に持ち込むのではなく、
日本人に合ったカフェをつくりたい・・・・
という想いから生まれたお店のようで
そういわれれば、店内の雰囲気はしっかり和み系。

こちらは早朝からモーニングメニューもあるんですって。
朝にココでパンとコーヒー!
いやあ!すばらしいなあ!

いろいろおもしろいパンもあるのですが、
こちらがこのお店の看板、「ムー」というパン。

ムー・・・といえば、「ムー大陸」を想像してしまう私ですが、
なんとなくこの姿、小さいながら謎&幻の大陸っぽい雰囲気が
してくるような・・・?

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そんな〜

ボクはただ
とても美味しい
パンなだけさ。

名前は「ムー」。
¥280だよ。




なんだかついつい喋らせてしまいたくなる
のんびりとした風貌。
ミミは薄く、中はバターリッチなモチモチパン。
厚く切ってトーストして食べます。美味です。

普段は、「お米と、味噌汁と」寄りな日々を過ごしていますが、
やっぱり美味しいパンは、文句無く幸せ♪

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かつての夢
自らの手で
実現してみました。

・・・ふっふっふっ!





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# by cherry_icecream | 2011-02-26 18:18 | 写真

「こんな時に限って」

忙しいなあ〜
だからこそ注意しなくては!!

・・・と、あれほど気をつけていたのに
ついに、ついに、ついに風邪をひいてしまいました。
「超・予防」をすり抜けてやってきたこの風邪の威力、
・・・おそるべし!

悪化しないようにと思い、
薬をもらいに近所の病院へ。

あのう、以前主人がこちらでお薬頂いていると思うんですが、
たぶんわたしもそのカゼだと思うんです。
症状が一緒なんです。

どれどれ・・・ああ、ほんとですねえ、似てるなあ。
だからまあ大体同じお薬になりますけど、これね、
ちょっと眠くなる成分が入っているので
気をつけて下さいね。

・・・眠くなるのかあ〜こまったなあ〜
やるべきこと沢山あるのになあ。
と思いながら早速飲んでみました。

すると、眠くなるなんてうそみたい、
頭がスッキリ!
いやあ、はかどるなあはかどるなあ。

ふと・・・思ったのですが、こういうことでは?
私は普段からいつも眠いから、

マイナス × マイナス = プラス
みたいな感じで、

いつも眠い × 眠くなる成分 = むしろ目が冴えた
という式が成り立ったのかもしれない。


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いずれにしても、
ありがたいことだ。
頑張ろう。

ビタミンも摂ろう。




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# by cherry_icecream | 2011-02-22 17:05 | イラスト

「ずっとえんぴつ」

鉛筆は、絵を描く時によく使います。

芯はやわらかいものが多くて、2B・3B・4Bあたり。
だからなのか、すーぐに削らなくてはならなくて
だからなのか、あっという間に鉛筆は短くなってしまう。

短くなった鉛筆っていうのは、
もうまったく大変使いづらいものですから、
鉛筆補助軸をつけて使っています。

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こうすると、
かなり短く
なるまで
快適に使えます。




でも、この補助軸の姿カタチ・・・
「わたくし、鉛筆の長さを助けておりますッ!」
と声高な主張がヒシヒシと、そして少々事務的な雰囲気も。

そこで・・・・!
みなさん、こんなステキなものがあるんです!

まるでジャパネット風になりましたが
私も両手を広げて紹介したいのがコチラ。

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ITOYAオリジナル、
PENCIL EXTENDER

¥380(税込)



基本的な構造は、初めの画像のものと
そんなに違いがありませんが、
「短くなったので補助」、ではありません。
「短いものを伸ばす」、のです!
うーん、なんだか前向き!

見た目のステキさもさることながら、
表面のマットな樹脂加工はグリップ感がよくて
とても書き心地がよいのです。

色は、他に黒・グレー・赤。
白だなんて。絶対すぐに汚れそう・・・と思いつつ
「白いのが欲しい〜」という気持ちを優先してみました。
楽しく絵が描けそうです。

・・・実を言うと・・・ホントはこれが欲しかったのですが。
もう製造中止なんですって、悲しいなあ。

ボールペンとえんぴつの店「五十音」オリジナル、
セルロイド万年筆みたいな一品


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# by cherry_icecream | 2011-02-15 22:08 | 写真

「ムダな要望?」

郵便ポストに書いてある集荷時間。

回収車は電車じゃないんですから、
時間ジャストに来るわけでないのはわかっています。
ええ、わかっていますとも。

でも・・・・
時間より早めに回収しちゃった時は、

「この時間の回、もう来ちゃったよ♪」

と教えてくれるシステムがあると嬉しいなあ。
特に、日の最後の回収時間10分前くらいに投函して、
封筒がポストへ落ちた音が全くの無音だと、

「あら〜間に合わなかったかな〜」

って思う往生際の悪い私。


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・・・なんて言いつつ。


ホントに急いでいる時は
他の手段で送るわけで、
ですからそもそも・・・
大した話ではないのです。


以上、ちょっとムダな
お話でした(失礼)。




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# by cherry_icecream | 2011-02-12 15:21 | イラスト

「取り壊すって・・・どうやって?」

近所で一軒家の取り壊しが始まりました。

よく考えたら、家の取り壊しの現場なんて
ほとんど見た記憶がありません。
大抵、いつの間にか更地になっていて、

「あ!あの家が無くなってしまった!」
「うわあ〜駐車場になっちゃった!」

という状態を見るのがほとんどですから。

さて、その取り壊し・・・私、勝手な思い込みで、
始めは屋根からおろすのだと思っていました。

イメージでは、パカッ!と屋根を取り外して、
二階の壁を剥いで、順に一階へ・・・と。

ところが実際はというと、
道路から敷地へ重機が乗り上げ、

ゴゴゴゴッゴゴゴゴゴッ!!
バア〜リバリバリッ!!

と、ものすごい力技で、ただただ「壊し進める」のでした。
・・・そういえば、テレビ(ビフォーアフターとか)でも
こういうの見たことあったなあ。
ということは、わたし、知ってたんだ!

それじゃなぜ、「屋根から外す」なんて思ったのかな?
よくよく考えたら、それってもしかして・・・
昔遊んだおもちゃの影響!?

「こえだちゃんと木のおうち」、とか。
「キティちゃんハウス」、とか。
屋根が手動で上がったり、
そもそも屋根自体が無かったりした
昔懐かしのドールハウス的おもちゃ。

いいオトナの思考をまどわす追憶の影響力・・・

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木の屋根がパカッと開いた
こえだちゃんと木のおうち。

気に入りすぎて、
ブランコがもげるまで
遊びましたっけ。
懐かしい♪




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# by cherry_icecream | 2011-02-09 23:29 | イラスト

「センス」

先日、ポストカードやさんで見つけた一枚。


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これ、タイトルがあるんです。

「伝達ミス」

・・・・・!!!

ドイツのポストカードコーナーで見つけたんですが
これを見て、いろいろ思うところがあったのです。

世の中には無題の絵だって沢山あるし、
それはやっぱり無題である「意味」もあるんでしょうけれど、
やっぱりタイトルってセンスだなあ。

この絵、なんだか目が離せません。
エドワード・ゴーリーの世界にも似た雰囲気。

ハッ!伝達ミスだっていうのなら、
この子に罪はないのよねえ・・・
それにまたよりによってこの曇天・・・

コーヒーを飲みながら、ついまた手にとって眺めてしまう、
・・・そんな立春の夜。

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# by cherry_icecream | 2011-02-04 19:03 | 写真

「結局のところ」

先日、洋服の整頓をしましたら、
ものすごく分かりやすい結果がでました。

「もう圧倒的に、カジュアル化し過ぎている」

ということです。

会社勤めの生活から離れて以来、
クローゼットから消えていったものの筆頭は
スーツやジャケットでした。

ちょっと経ってから鏡の前で袖を通してみると
やんわりと、でも確実に古い雰囲気。

どこが?
どの部分が違うのかな。
あっちの生地をつまんだり、こっちの丈を持ってみたり。
な〜るほど・・・アームホールがちょっと大きいんだわ。
うーむ、こんなわずかちょっとのことで!
流行ってすごい。

そもそも着る機会がないのに、
追い打ちをかけるように形も古いとなれば
もう絶対着ることはないだろう・・・と手放します。
一枚、また一枚とクローゼットを去ってゆく服達。

そういうことを繰り返していくうち、
メキメキと音を立ててカジュアル化が進みました。
確かに「ちょっとしたお出かけ」する時、最近悩みます。
そうか・・・そういうことだったのね。
ショッピングする時の指標が出来てよかったなあ。

さて・・・こうしてこんなにしっかりと
現状把握しているにもかかわらず!

店頭で急遽、眼がハートになり
同じようなもの(私にだけは同じようなものに見えない)
をついつい手にとってしまうのは、
一体どういうカラクリなんでしょうねえ・・・

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ああ、
解明できない
人体の不思議。
 


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# by cherry_icecream | 2011-01-31 13:11 | イラスト

「カンディンスキーと青騎士展」

三菱一号館でやっている
「カンディンスキーと青騎士展」を観に行ってきました。

カンディンスキーは、抽象絵画の先駆者的な存在と
言われていますが、描く絵がだんだんと抽象的になってゆく
変遷をたどれる楽しい展示です。

作品たちがズラリと並ぶ途中、
ちょっとコーヒーブレイクというようなタイミングで
画家たちの写真(彼らが取ったプライベートショット)
などがあるところも大変雰囲気のよいものでした。

100年前のセピア色の写真というと、
記録写真的な趣きが漂いがちですが、
なんだかいい感じにユルい写真が多くて。

山を望む丘で、手持ちのステッキを振り回して
少々ガニ股でカメラ目線の写真なんて、
ちょっとテンションが上がっている
(良い意味で)ただ陽気な写真で、
この人たちが情熱をそそいで描いた絵が
今見学しているフロアに溢れていると思うと
なんだかとても親近感がわくようでした。

カンディンスキ—の絵は、色がとってもあたたかく、
抽象画になってもバッチリ直線的ではない
ホワリとふるえる感じのタッチ。

いつも展覧会へ出かけると、お気に入りの絵を
3点くらいチェックして、
最後にもう一度それを観てから帰るのですが、
この美術館は展示室の仕切りが細かく、
しかもそれが2フロアに分かれていて
階段を下りながらみてゆくシステム。
わあ〜もう一度観たかった絵、あったのだけど。
人も多くて戻るのは大変で、今回は諦めてしまいました・・・

こちらの美術館、「好きだあ♪」と思った絵は、
しかと眼に焼き付けつつ順路を進むのが良いようです。

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「三菱一号館」は、
かつて東京に建てられた
日本初のオフィスビルを
再現した復刻ビル。

併設カフェも天井の高い、
どっしり重厚レトロな雰囲気を
たっぷりと楽しめます。



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「カンディンスキー と 青騎士 展」

2011年2月6日(日)まで
三菱一号館美術館
開館時間 水・木・金  10:00~20:00
火・土・日・祝  10:00~18:00
※入場閉館の30分前まで
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日火曜日休館)

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# by cherry_icecream | 2011-01-21 18:57 | 写真

「たまご問題」

久しぶりにゆで卵をつくりました。
それには理由があるのです。

以前、テレビを観ていて知ったのですが
新鮮すぎる卵でつくったゆで卵は、カラをツルンと上手に
剥けないのですって。

急いでいる時に限ってボロボロのゆで卵になっちゃうこと、
これまで何度かありました。
こうなるのは焦っているのと何か関連が!?・・・
と思っていたのですが、そういうこととは知らなかった。
へえーッ!

・・・と、その「新しき知識」を実践する日がやってきたのです。

先日、買い物からもどり、買ってきた卵を鼻歌まじりに
冷蔵庫に入れながら、ハッと我に返った私。

あれ?そういえば、ひとつだけ卵残ってたけど・・・
それって・・・どれ???

普段から心得てお使いの方なら、
「卵なんて、ふつう端から使うでしょう。」
などとお思いでしょう、そうでしょう。

ところが・・・わたし、そういうのすごく気まぐれなんです。
「今の気分」でランダムにとってしまう・・・
って、「今の気分のたまご」って何なんだという感じですが。

よく考えたら、他にもあります。

ビールケースからビール瓶を取る時も、やっぱりランダム。
ビンゴみたいな気分で斜めに空ビンを揃えたり・・・
(よそではちゃんと端から取ります・・・一応大人ナノデ)

話がそれました、卵ですね。
最後のひとつだった卵・・・なんとなくは覚えているんです。

「うーむ、この卵あたりがアヤシ〜イ。」

と思ったひとつ。
あと、別の2つを選んで、3つをゆで卵にしてみました。
上手にむける卵と、そうじゃない卵・・・・
両方ありますように!!!

結果は・・・
ひとつはツルン♪
ふたつはボロボロ・・・

つきとめた、つきとめました!
すごいなあ!テレビでみたとおり!
うれしいなあ、よかったなあ。

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たまに食べると
すごくおいしい
ゆでたまご。




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# by cherry_icecream | 2011-01-19 09:03 | 写真