最近、間違い電話が良くかかってきます。
よそのお宅と間違えてかかってくるパターン。 業者の事務所と間違えてかかってくるパターン。 いろいろですが、先日の間違いは新鮮でした。 私 :「もしもし」 電話の声:「あのー、船宿タナカヤさんですか」 私 :「いいえ、お掛け間違いのようですよ」 電話の声:「あ、すみません(やだぁー違うって!・・と誰かに伝える声)」 ・・・ガチャン。 たったこれだけの会話でしたが、電話が切れた後、 思うことが沢山ありました。 まず、番号違いとはいえ、家が船宿に間違えられたこと(し・・・新鮮)。 掛けてきた人は、お声から推測するに60代位の女性だったにもかかわらず、 (やだぁー違うって!)と、側にいたであろう人にもらす言葉が一変、 少女のような声だったこと。 掛かってきたのが、土曜の朝、しかもかなり早朝だったこと。 ・・・一体、どんな仲間がどこに集まり、何を話していて、こんな早朝に 船宿タナカヤに電話をしてみようということになったんだろう・・・ 間違い電話というのは、答えが見えず不完全燃焼に終わるのがザンネンです。 もう何年も前のこと。 帰宅して、光る留守電ボタンを押してみると、 「ごめん俺が悪かった」的な間違いメッセージが、 時間をあけて3件も録音されていました。 悲愴感漂うあなたは一体・・・どこの誰!? その後、この人は 許してもらえたのかなあ。
by cherry_icecream
| 2007-09-03 15:57
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